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  • 建築家 永木 靖久 Nagaki Yasuhisa

    神戸大学大学院工学研究科を修了後、建築家毛綱毅曠氏に師事、現在オスモ&エーデル株式会社ハウジング事業部設計部長。
    デザインと高度な温熱環境を両立した「美しい省エネ住宅」の設計を行う。

  • 省エネ建築診断士 吉田 貴紀 Yoshida Takanori

    大手住宅メーカーで営業を経験した後、オスモ&エーデル入社。
    ドイツ建材を通じて様々な設計、建築に携わり、
    高性能住宅を追求する全国の団体に参画。

  • 代表取締役 及川 英治 Oikawa Eiji

    オスモ&エーデルに入社より25年に渡りドイツ建材の輸入販売に携わる。
    現在、代表取締役として、オスモ&エーデルのビジネスマネジメントを行う。

Q1. ドイツの家を手掛けているオスモ&エーデル株式会社とはどんな会社ですか?

Oikawa Eiji

1990年創業時のドイツの木材用自然塗料オスモカラーの輸入販売から始まり、以後完全無垢材のオスモフローリング、高性能樹脂サッシのフェンスター、外付けブラインドヴァレーマをドイツを中心とした地域から輸入販売しながら、環境先進国ドイツとの長年にわたるビジネスを通じて「ドイツの暮らしの快適さ」を皆さまに紹介してきました。 
ドイツオスモ社は1899年、フィンストラル社(フェンスター)は1969年、ヴァレーマ社は1955年の創業でいずれの会社も長い歴史を持っています。 
これらの高性能建材を介して日本の建築家や工務店と協働することで得た、快適さについての様々な知見と経験をもとに独自につくりあげたのがドイツの家です。 

Yoshida Takanori

お客様に誇りと自信をもってご紹介できるというのがなによりの強みです。 

Nagaki Yasuhisa

設計の立場からもそれは言えますね。
ドイツの家ではその4建材を基本仕様としているので、基本の段階からかなり高いグレードになります。お客様にも安心して打ち合わせいただいています。

Oikawa Eiji

弊社の目指すところについてもお話しておきます。
高性能なドイツ建材を輸入販売し、またドイツの家をつくっていますが、その目指すところは住む人にとって美しい暮らしができるということです。
ひいては地域が美しくなり、街が美しくなり、社会が美しくなる、そういう循環型で美しい環境をつくる ことを目指しています。