【ドイツの家の施工事例】第二の故郷ドイツの暮らしを再現 神戸市N様邸

伝統的なドイツスタイルの佇まいに、手作りのインテリアが映える一軒。
本日の施工事例は神戸市N様邸をご紹介します。

目次

  1. 1.第二の故郷ドイツの故郷を再現
  2. 2.伝統的なドイツスタイルを採用
  3. 3.断熱性の高さを実感した冬
  4. 4.まとめ

 

1.第二の故郷ドイツの故郷を再現

N様との出会いは六甲・唐櫃にあったドイツの家のモデルハウス。仕事の関係で約5年間滞在していたドイツを離れて34年、ドイツが第二の故郷と語るN様はモデルハウスをご覧になって「懐かしいなぁ。日本にもこんな家があるんだ」と喜ばれていました。

そこから土地探しをはじめ完成まで約1年9ヶ月。「ドイツにある家よりもドイツらしい」と、こだわりの詰まった理想の一軒に仕上がりました。

2.伝統的なドイツスタイルを採用

軒の深い屋根、重厚感のある太い梁、天井の高さ、お客様に驚かれるほど広々とした空間。中でもN様が気に入っていたのはリビングでした。

キッチン、ダイニング、ウッドデッキと続くリビングは自然と一体化したような大空間。遊びに来られるお客様も「わぁ!今まで見たことない」と驚かれているようです。また花や緑がとても映える広い庭では奥様が大好きなガーデニングを楽しんでいるとのことでした。

ちなみにLDKから続く広いデッキはすべてN様ご自身の手づくり。ドイツ流の楽しみ方ですね。

こちらは奥様のセンスが光るお庭。ガーデニングについてご自身で勉強しながら腕前を発揮されているそうです。

3.断熱性の高さを実感した冬

「断熱システムの素晴らしさは予想以上でした」というのが引き渡し後にいただいたN様のご感想でした。N様は「マンションと比べると戸建ての方が寒い」という先入観があったそうですが、引っ越してきて間もない冬の日、外から家の中へ入ったときすごく暖かかったことに驚かれたようです。

4.まとめ

ドイツ在住経験のあるN様ご夫妻。「このように暮らしたい」というビジョンが明確だったため、デザインや性能面だけではなく、ライフスタイルまでを考慮したこだわりの住まいに仕上げることができました。

 

友人を呼べる広々とした空間、毎日感じられる木の温もり、手作りインテリア、断熱をはじめとする快適性。家を大切にするドイツの風習にN様ご夫婦のオリジナリティが光る素晴らしい家ですね。