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兵庫県三田市カルチャータウン ドイツ村の成り立ち

現在、ドイツの家の分譲住宅を販売している兵庫県三田市カルチャータウン ドイツ村。2023年4月からは新しい分譲住宅販売開始となります。そこで本日はカルチャータウンにドイツの村をつくることになった成り立ちについてお話します。

カルチャータウンの12区画を購入した理由

カルチャータウンは兵庫県が開発した地域の一部。建築における規制が厳格化されており街並みが維持されていることが購入した理由の一つです。例えば、門や塀がつくれないことに加え、緑質の規制、電線の地下埋設など。それら規制によって維持された街並みがドイツの家の雰囲気とマッチしていたため、全12区画のドイツの村をつくることを決めました。

急勾配の屋根が連なる街並みをつくりたい

ドイツの村の12区画においてはドイツでも伝統的な7.5寸ほどの勾配屋根が連なる街並みを意識して建築を進めています。ドイツの家の企業目標は「街を綺麗にしていくこと」。12区画のボリュームと街の雰囲気が合わさることでドイツの家の世界観を表現することができるため美しい街並みづくりに貢献していきます。

分譲住宅なのに室内のプランは自由

カルチャータウン ドイツの村は注文住宅ではなく全棟分譲住宅ですが、お客様の希望する間取りをヒアリングして自由度の高いプランニングを行っています。分譲だからこそ実現できたリーズナブルな価格に加え、注文住宅に引けを取らない性能を備えた分譲住宅がカルチャータウン ドイツ村の住宅です。

注文住宅並みの高い性能を担保

カルチャータウン ドイツの村の住宅は全棟が充填断熱のセルロースファイバーにモルタル+ジョリパッドで仕上げるなど性能面は注文住宅に引けをとりません。また外付けブラインドシステム「ヴァレーマ」、ドイツの窓「エーデルフェンスター」、厚さ21mmの無垢フローリング「オスモフローリング」も使用しています。

2023年4月、新しい分譲住宅が登場

カルチャータウン ドイツ村の分譲住宅は全12区画のうち北側が2戸、南側が3戸を販売済みで、2023年4月には北側に新しい分譲住宅が完成します。今回の分譲住宅は40坪と他の住宅よりも広めの住まいとなっています。

完成見学会は2023年4月22日、23日に開催予定。カルチャータウンの物件をお探し中の方も、これから注文住宅を建てたいという方も、ぜひドイツの家の分譲住宅を体験してみてください。

完成見学会情報はこちら

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