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デザインと性能の両立するための「7つの設計メソッド」

家づくりにおけるデザインと性能。いずれも家を建てるにあたり欠かせないことなのですが、これらを高いレベルで実現するためにはビルダー側の知恵と工夫が必要です。

そこで本日はデザインと性能の両立するための「7つの設計メソッド」というドイツの家の指針についてお話します。

以前に一度ご紹介させていただきましたが、ドイツの家では以下7つの設計メソッドを軸として家づくりを行っています。

1.見通し線
2.回遊性を高める
3.プロポーション
4.南北通風
5.アプローチ
6.ワンルーム
7.中間領域

上記をご覧いただいてお気づきの方もいらっしゃると思いますが、この7つの設計メソッドはデザインに関する指針です。私たちが定義するデザインとは「快適で美しい暮らし」。そのデザインを実現するために性能が必要という考え方でドイツの家は家づくりを行います。

性能は建材や工法による成果は数値化が容易で理解しやすいという特徴がある一方、デザインは人それぞれの好みがあるため客観的に良し悪しを判断しにくいという特徴があります。

ゆえに、デザインが得意なビルダーさんが高性能な建材や工法を取り入れて性能面を強化するというのは比較的簡単ですが、性能を重視するビルダーさんがデザインを取り入れるというのは非常に難しいことです。

なぜならデザインとは千差万別で質に答えがないため。また、その質は設計者の経験値やセンスに依存する傾向があるため、デザイン力は一朝一夕で強化することができません。

そこでドイツの家では7つの設計メソッドを持ってデザインの質を定量化し、工法や建材によって性能面の質を担保。デザインも性能もお施主様のご要望に合わせて高いレベルでコントロール・カスタマイズできる設計を提供しています。

もちろん、7つの設計メソッドにドイツの高性能な建材の組み合わせれば必ず良い家ができるというわけではありませんが、ドイツの家では「ここを押さえると一定のクオリティーを担保できる」という指標を設けた上で設計に取り組んでいます。

お客様にとってはデザインも性能も両方大切なことですから、ビルダーさんを選ぶ際は本日のデザインと性能の話をぜひ参考にしてみてください。

※7つの設計メソッドに関する詳細は過去の記事からご覧ください

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