BAYERN(バイエルン)シリーズが新しくなって登場

弊社では60坪以上を想定したDACH HAUS(ダッハハウス)、FENSTER HAUS(フェンスターハウス)、40〜50坪を想定したBAYERN(バイエルン)という3つのシリーズをラインナップしていますが、2022年2月にBAYERN(バイエルン)シリーズのプランをリニューアルさせていただくことになりました。

新しくなったBAYERN(バイエルン)シリーズ

ドイツ伝統の急勾配三角屋根、直線美が印象的なモダンデザイン、広い空間でゆったりくつろぐ都市型の注文住宅がBAYERN(バイエルン)シリーズ。
今回のリニューアルではプランA〜Jまでの10プランをご用意させていただきました。

全プランに共通しているのは伝統的な勾配屋根。さらにはキューブ状の間取りを組み入れることでスタイリッシュかつモダンな印象の仕上がりとなっています。
本日はその中から特徴的な3つのプランをご紹介させていただきます。

ドイツの暮らしがベースとなったプランA

ドイツの暮らしを踏襲したプランAは一階がパブリック、2階はプライベートスペースと棲み分けがなされている点が特徴。
パブリックスペースの1階には34.6畳の広々としたLDKを設置し、家族はもちろん友人や知人を招いてもゆったりとくつろげるスペースに仕上がっています。

2階は12.3畳の広々とした主寝室と7.3畳の子ども部屋が2部屋。
8.5畳の広々としたバスルームはUBに加えトイレや洗面も完備。
洗濯などの家事もこなせるマルチスペースとして活用します。

パブリックスペースを広く取ることで家族の団欒や趣味を充実させつつ、プライベート空間は2階にしっかり確保する。
メリハリのあるドイツの暮らしが表現された王道のプランとなっています。

ドイツのデザインに日本らしさを取り入れたプランC

ドイツで主流の勾配屋根や直線的なモダンデザインを取り入れつつ、日本の生活様式に合わせた間取りや動線が特徴的なプランC。

1階のLDKは27.7畳とプランAよりも小さくなっていますが、パントリーや階段下など収納が多く、水まわりがすべて1階にまとまっているため日本の暮らしに馴染んだ家事動線を備えています。

2階は11.8畳の主寝室と7.4畳の子ども部屋が2部屋。
1階テラスから玄関部分を覆う広々とした2階の大きなテラスは洗濯だけでなく、テーブルや椅子を出して家族でくつろぐスペースとしても活用できます。

ドイツと日本の暮らしを融合させたプランH

プランHは1階に設けた33.9畳の広々としたLDKの横には主寝室を設けることでライフスタイルの異なる家族でも快適に暮らせるようプラベート空間を1階と2階に振り分けています。

とりわけ特徴的なのが、2階に設置したファミリースペースです。
日本でファミリースペースを備えた住宅は少ない印象ですが、家族だけで余暇を過ごすことができるスペースとしてドイツでは一般的な間取りの一つです。

例えば、家族で楽器を演奏したり、絵画や工作を楽しんだり。
ファミリースペースからつながるテラスと合わせてアウトドアリビングのように楽しむこともできます。

ライフスタイルにあった”ドイツの家”を建てられる

今回発表したBAYERN(バイエルン)シリーズの10プランは、ドイツの暮らしやデザインを尊重しつつ、多様化した日本人のライフスタイルに合わせたプランとなっています。

ドイツの様式美を取り入れつつ、ご自身のライフスタイルに合った上質な一軒家に住みたいという方はBAYERN(バイエルン)シリーズをご検討ください。